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日本家庭の必需品、温水洗浄便座の普及率は80%超え : 耐久消費財普及率調査
[2018.05.01]

日本の家庭の必需品とも言える温水洗浄便座。2人以上世帯への普及率は80%を超えている。

内閣府が2018年3月にまとめた消費動向調査によると、2人以上世帯の家庭の温水洗浄便座普及率は80.2%。100世帯当たりの普及台数は113台となった。

温水洗浄便座の代名詞ともなっているTOTOのウォシュレットの初代が発売されたのは1980年。当初は「お尻を洗う」というコンセプトが理解されず、統計を取り始めた1992年の普及率はわずか14.2%だった。その後、普及率はほぼ一貫して右肩上がりに伸びており、水洗化を終えた一般家庭にはほぼ行き渡ったと考えられる。いまや、温水洗浄便座は日本の家庭の必需品と言っても過言ではない。2012年には、「新しいトイレ習慣を創造し国民生活に貢献した機械」として、日本機械学会の「機械遺産」に認定された。

温水洗浄便座は「清潔な日本」の象徴として外国人にも人気で、近年は中国人観光客の爆買いの対象ともなった。世界の高級ホテルなどで日本製の温水洗浄便座を導入する例も増えており、衛生陶器メーカー各社は海外販売に力を入れている。

バナー画像:kaka / PIXTA(ピクスタ)

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