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シリーズ Japan Data
日本国内の過去の高温記録
[2018.08.10]

日本国内の過去の高温記録をリストアップすると、2018年が圧倒的に多い。

日本で初めて気温が40度を超えたのは、1933年7月25日、山形県山形市の40.8℃だった。新潟県側からの山脈を超えた風が、乾いた熱風となって風下の平野へと吹き下ろす、いわゆるフェーン現象によってこの高温はもたらされたと考えられる。この記録が破られたのは74年後の2007年8月16日のこと。岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9度を記録。さらに2013年8月12日には高知県四万十市で41.0度まで上昇した。

2018年の夏は、7月23日に熊谷市で史上最高の41.1度を記録。さらに、今夏までの最高気温に並ぶ41.0度も2回観測している。過去の国内高温記録をリストアップすると、2018年が圧倒的に多い。一覧表の圏外ではあるが8月3日に名古屋市でも40.3度を観測するなど、各地で40度以上を記録する日が相次いでいる。

日本国内の過去の高温記録

41.1 埼玉県熊谷市 2018年7月23日
41.0 岐阜県美濃市 2018年8月8日
岐阜県下呂市 2018年8月6日
高知県四万十市 2013年8月12日
40.9 岐阜県多治見市 2007年8月16日
埼玉県熊谷市 2007年8月16日
40.8 東京都青梅市 2018年7月23日
岐阜県多治見市 2007年8月17日
山形県山形市 1933年7月25日
40.7 岐阜県多治見市 2018年7月23日
岐阜県多治見市 2018年7月18日
山梨県甲府市 2013年8月10日
高知県四万十市 2013年8月10日
40.6 岐阜県美濃市 2018年7月18日
山梨県甲府市 2013年8月11日
和歌山県かつらぎ町 1994年8月8日
静岡県浜松市 1994年8月4日
40.5 岐阜県下呂市 2018年8月8日
山梨県甲州市 2013年8月10日

気象庁のデータを基に編集部作成(色付けは2018年)

バナー写真 : 強い日差し下を歩く人たち(時事通信フォト)

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