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高齢者の体力、右肩上がり:運動習慣ある人ほど生活充実
[2018.11.15]

定年して老け込むなんて、昔の話。高齢者の体力はこの20年でどんどんアップしています。

かつては仕事を定年退職するとすっかり老け込む人が多かったが、「人生100年時代」と言われる昨今、「まだまだ人生楽しむぞ!」と元気で活動的な高齢者が増えている。スポーツ庁が毎年実施している体力・運動能力調査でも、65歳以上の体力テストの点数は、年々、アップしている。

体力テストは、握力 / 上体起こし / 長座体前屈 / 開眼片足立ち / 10メートル障害物歩行 / 6分間歩行の6種目で、それぞれの結果を点数化し、60点満点で集計した。特に上体起こし、開眼片足立ち、6分間歩行は20年間ほぼ一貫して成績が伸びている。

また、高齢者の運動の実施状況別に、休まずに歩ける時間について聞いたところ、運動習慣がある群ほど、長く歩くことができる割合が高かった。

次に、「休まずに歩ける時間」別に、生活の充実度を聞いたところ、男女ともに「休まずに1時間以上歩ける」と答えた群が、他の群と比べて充実感を得ている人が多かった。

スポーツ庁では「運動を日常的に実施することは、長い時間歩けることに代表されるような体力に影響を及ぼし、体力の高さが生活の充実に結びついている可能性がうかがわれる」と分析している。

バナー写真 : PIXTA

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