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主導権を握るのは圧倒的に妻!:76%の妻が夫に不満あり-明治安田生命調査
[2018.11.20]

日本の男性はみんな妻の尻に敷かれている!? 夫婦の力関係にはもしかしたら、日本的な雇用環境が影響しているのかもしれない。 

明治安田生命保険が実施した夫婦に関するアンケート調査で、夫婦の主導権を妻が握っているとの回答が51.6%と半数を超えた。一方、夫はわずか12.8%。結婚からの経過年数別で見ても、1年未満の新婚カップルから25年超のベテラン夫婦まで、一貫して妻に主導権がある。

「家計」「育児・教育」「家事」の分野別で見ても、「妻主導」の傾向は共通している。最近では積極的に育児に参加する男性「イクメン」を歓迎するムードも強まっているが、育児・教育分野での夫主導はわずか4%だった。明治安田生命チーフエコノミストの児玉祐一氏は「男性の意識もさることながら、残業や転勤を断れない日本的雇用慣行のもと、夫は仕事、妻は家庭という役割分担が長い間日本社会に根付いていた名残。その意味でも、働き方改革は重要」とコメントしている。

夫婦間の不満について聞いたところ、「特にない」と答えた夫が45.7%だったのに対して、妻は24.0%で夫婦間に大きなギャップがあった。妻が夫に対して感じている不満(複数回答)のトップ3は、「気が利かない」26.7%、「家事の協力をしない」20.5%、「整理整頓ができない」(17.9%)だった。夫婦といえども、相手に対する気遣いは忘れてはならないということのようだ。

バナー写真 : PIXTA

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