宇出津港の波止場に設けられた柱たいまつに火がつけられ、その周囲を高さ7mのキリコと呼ばれる奉燈が40数本、暴れ回るように駆け回る。翌日は、町内の渡御を終えた神輿を、海や川、火の中に投げ込んで原形がなくなるまで壊すという勇壮な祭典。
参考HP:能登町役場ふるさと振興課