その年の新穀を大御神に奉り、ご神徳に感謝する神嘗祭は、皇室の繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安を願う。新嘗祭では、天皇が勅使を御差遣(ごさけん)され、新穀を神々に奉る奉幣(ほうへい)の儀が行われる。
参考HP:伊勢神宮神宮司庁広報室