下鴨神社と上賀茂神社で行われる例祭。正式には賀茂祭というが参加者が葵の葉を身につけることから、葵祭で知られている。この祭りの見どころは「路頭の儀」の盛大な行列。京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社まで約8キロの道のりを平安時代の高貴な装束をまとった約500人が牛車とともに練り歩く。
参考HP:京都市観光協会