1954年、当時の不景気風を吹き飛ばし、市民を元気づけようと行われたのが始まり。「よさこい」とは「夜さ来い」(今夜おいでなさい)という土佐弁が転じた言葉。約190団体、2万人もの踊り子が、民謡「よさこい節」をもとに誕生した「よさこい鳴子踊り」にあわせて、鳴子を鳴らしながら、衣装や踊りに工夫を凝らし演技を披露する。
参考HP:よさこいプロジェクト2011実行委員会事務局