江戸時代から伝わる豊作祈願の民俗芸能として知られている。花鞍(はなぐら)を載せた飾り牛が田んぼの代かき(田植えの前に行う整地作業)をした後、早乙女と田楽団が田の中へと入り、お囃子(はやし)に合わせ、田植え歌を披露しながら苗を植えていく。重要無形民俗文化財およびユネスコの無形文化遺産に指定されている。
参考HP:北広島町観光協会