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[ニュース]安倍首相、平昌五輪欠席を示唆=「予算審議に対応」−野田氏の総裁選出馬容認
[2018.01.16]

【ソフィア時事】安倍晋三首相は15日午前(日本時間同日午後)、訪問先のブルガリア・ソフィアで同行記者団に対し、平昌冬季五輪(2月9〜25日)への出席について「国会日程を見ながら検討したい。一日も早い予算成立こそ最大の経済対策であり、しっかり対応しなければいけない」と述べた。首相は既に2月9日の開会式を欠席する方針を固めている。発言は、同時期に本格化する2018年度予算案審議を優先し、五輪期間中の訪韓を見送る考えを示唆したものだ。

首相は、慰安婦問題に関する15年の日韓合意をめぐり自発的な謝罪などを求めた韓国の対応を「政権が代わっても国と国との約束を守るのは国際的、普遍的な原則だ。原則を崩せば国と国との関係は成り立たない」と批判。「既に最終的に解決したとわれわれは考えている」と強調し、韓国側に合意の履行を促した。

今年秋に予定される自民党総裁選に野田聖子総務相が出馬に意欲を示していることに関し、首相は「閣内にあろうがなかろうが、我こそはと手を挙げていただければいい」と、出馬を容認する考えを表明。自身の対応については「緑が深くなってきたころ、考え始めなければならない」と述べた。「若い人たちもその時期に備え、経験、実績、見識を培ってもらいたい」とも語った。

来年5月1日の新天皇即位に伴う新たな元号については、「広く国民に受け入れられ、日本人の生活に深く根差すものにしたい」と強調。「平成の時も小渕恵三官房長官が発表したので、そうしたことも踏まえていきたい」として、官房長官が公表する段取りを想定していることを明かした。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.01.16]
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