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[ニュース]プロ野球くじ導入を検討=NPB、19年にも
[2018.02.24]

日本野球機構(NPB)がプロ野球を対象とした「野球くじ」の導入に向け、本格的に検討を進めることが22日分かった。早ければ2019年から実施される可能性が出てきた。

関係者によると、21日に那覇市で12球団代表者の会議を開き、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)で、野球を対象にするかを小委員会で検討していくことを確認。実施される場合は、サッカーの「BIG」と同じように、コンピューターが無作為に勝敗を選ぶ「非予想方式」となる見込み。スポーツ振興くじの売り上げはスポーツ団体への助成などに当てられている。

プロ野球では1969年に八百長行為に関与した選手が永久資格停止処分となった「黒い霧事件」があり、2015年秋には巨人投手の野球賭博が発覚したため、賭けの対象となることには、強い抵抗感が残っていた。

NPB関係者によると、野球くじについては、1964年東京五輪開催に向けた財源確保策として検討された他、90年代にも導入の動きがあったが、プロ野球側の反対で見送られたことがある。

2015年に野球がスポーツ振興くじの対象に上がった際には、プロ野球オーナー会議で、反社会的勢力の介入の恐れなどから否定的な意見が出ていたが、現状では、各球団から導入に強く反対する声は上がっていないとみられる。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.02.24]
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