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新種「クマノザクラ」=紀伊半島南部に分布-森林総研など
[2018.03.14]

紀伊半島南部に分布する野生のサクラを新種に分類し、和名を「クマノザクラ」と命名したと、森林研究・整備機構森林総合研究所と和歌山県林業試験場が13日発表した。バラ科サクラ属の国内の新種は、1915年のオオシマザクラ以来、約100年ぶりという。

クマノザクラの花は栽培品種のソメイヨシノ(染井吉野)に似た淡紅色などだが、開花時期がソメイヨシノより早い。現地の野生のヤマザクラやカスミザクラより葉が小さく卵形で、花の根元の細い茎状部分が短く、毛がないことなどから、新種と分類した。論文は6月下旬に日本植物分類学会誌に掲載される。

紀伊半島南部に分布する新種のサクラ「クマノザクラ」の花(森林総合研究所提供)

紀伊半島南部に分布する新種のサクラ「クマノザクラ」が花を咲かせている様子(森林総合研究所提供)

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.03.14]
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