遊歩道としてよみがえった「筑後川昇開橋」:佐賀の自然・景観スポット(4)

筑後川昇開橋(しょうかいきょう)

夕闇迫る筑後川昇開橋

佐賀市諸富(もろどみ)町のシンボル・筑後川昇開橋は、九州一の大河・筑後(ちくご)川に架かる世界でも有数の昇降式可動鉄橋だ。全長は507メートル。高さ30メートルの2つの橋脚にはさまれた可動橋が23メートルの高さまでエレベーターのように上昇し、その下を大型船が自在に航行できるようになっている。

1935(昭和10)年に旧国鉄佐賀線の鉄道橋として建設されたが、同線廃止のために1987(昭和62)年にその役割を終えた。しかし、1996(平成8)に遊歩道としてよみがえり、可動橋が18回降りて、諸富町と対岸の福岡県大川市を結んでいる。

昼間は和やかな散歩道、夜はロマンチックなデートコースとして人気がある。可動橋が下がっていない時も遊歩道は開放されており、中央部の橋脚近くまで行くことができる。2003(平成15)年に、国の重要文化財に指定された。

●交通アクセス
JR長崎本線「佐賀駅」から、タクシーで20

編集協力:一般社団法人 佐賀県観光連盟
佐賀県の観光情報ポータルサイト:あそぼーさが 「筑後川昇開橋」の紹介ページ
(バナー写真:国の重要文化財に指定されている筑後川昇開橋)

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