熊本県民総合運動公園陸上競技場：ラグビーW杯2019日本大会の試合会場

熊本県民総合運動公園陸上競技場：熊本県熊本市

2004年からトップリーグの試合が行われている熊本県民総合運動公園陸上競技場。ラグビーW杯の開催会場に決定した翌年、2016年4月に熊本地震が発生。被災直後は全国から集まる支援物資の集積所として利用される。スタジアム自体にも一部損傷が見付かったが、7月には観客席はメインスタンド限定でサッカーJリーグの試合を始め、震災から約1年後に全面使用が可能となった。2017年6月には日本代表対ルーマニア代表とのテストマッチが行われ、1万8000人を超すファンが詰め掛けた。

●会場データ

• 住所：熊本県熊本市東区平山町2776
• 収容人数：3万228人
• 完成：1998年8月
• アクセス：阿蘇熊本空港からタクシーで15分。JR「熊本」駅から九州産交バスで約50分の「パークドーム熊本前」下車、徒歩1分。JR豊肥本線「光の森駅」からタクシーで10分

●試合日程

会場写真提供：ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会

その他の試合会場情報

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