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100歳以上高齢者が7万人を突破 : 田中カ子さんはギネスで最高齢認定

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厚生労働省が「敬老の日」に合わせて公表する、100歳以上の高齢者の数が2019年、初めて7万人を突破した。そのうち88.1%を女性が占める。日本の長寿化は女性がけん引!

厚生労働省のまとめによると、2019年9月15日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の数が前年より1489人増加し、初めて7万人を突破し、7万1274人となった。100歳以上人口の増加は49年連続。100歳以上人口は圧倒的に女性が多く、全体の88.1%を占めた。

最高齢の女性は福岡市在住の田中カ子(かね)さん116歳。田中さんは3月に世界最高齢者としてギネスに公式認定されている。男性は新潟県上越市在住の渡辺智哲さん112歳。

老人福祉法が制定された1963年には、100歳以上の高齢者は全国で153人だったが、81年に1000人を突破、98年に1万人を突破し、その後も右肩上がりに増え続けている。

都道府県別で人口10万人あたりの100歳以上の高齢者の数が最も多いのが島根県の105.15人、最も少ないのは埼玉県の33.74人で約3倍以上の開きがあった。西高東低で、特に関東地方など都市圏は、人口あたりの100歳以上が少ない傾向がある。

人口10万人あたりの100歳以上人口

多い県 少ない県
島根県 105.15 埼玉県 33.74
高知県 101.42 愛知県 37.15
鹿児島県 100.87 千葉県 39.68
鳥取県 97.50 大阪府 41.39
山口県 87.74 神奈川県 42.86

厚生労働省発表のデータを基に編集部作成

※記事は2019年9月13日に公開したが、厚生労働省の数値の訂正発表に基づき、19日付で一部修正している。

バナー写真 : 世界最高齢記録をギネス認定され、お祝いのイチゴケーキを食べる田中カ子さん(時事、2019年3月9日)

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