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刑法犯、7年連続で戦後最少更新 :コロナで外出自粛なども影響

社会 暮らし

犯罪件数が減少し、治安がよくなるのは喜ぶべきことだけれど… その理由がコロナで社会の活動量が低下しているからというのが、なんだか残念。

警察庁が公表した2021年の犯罪情勢まとめ(暫定値)によると、刑法犯は7.5%減の56万8148件で、7年連続で戦後最少を更新した。

刑法犯は2002年の285万件をピークに漸減している。新型コロナウイルスの流行で “外出自粛” “ステイホーム” が求められるようになったことから、2020年に続いて21年も街頭犯罪、侵入窃盗などが大きく減少した。一方、振り込め詐欺など特殊詐欺が前年比6.7%増1万4461件と、4年ぶりに増加。「医療費が還付される」などと電話で高齢者を誘導し、逆に現金を振り込ませる手口の還付金詐欺が増加しているという。

刑法犯の検挙率は46.6%。殺人・強盗などの「重要犯罪」については93.4%だった。

バナー写真 : PIXTA

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