【東京2025世界陸上】 競歩の銅メダル2個で大会終了、入賞は9 : 日本選手の主な戦績
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<DAY9 9月21日>
6位 小池・柳田・桐生・鵜沢 / 男子4×100メートルリレー
<DAY8 9月20日>
予選通過 小池・柳田・桐生・鵜沢 / 男子4×100リレー
38秒07で全体5位通過。3大会ぶりのメダルを目指す!

男子400メートルリレー予選 3走の桐生から4走の鵜沢にバトンが渡った(Matrix Images / Nic Bothma via Reuters Connect)
7位入賞 吉川絢斗 / 男子20キロ競歩
2月の日本選手権で男子20キロ競歩の世界新記録を樹立し、有力金メダル候補と目されていた山西利和は28位に沈んだ。
■ 銅 藤井菜々子 / 女子20キロ競歩
1時間26分18秒の日本新記録でゴール。日本勢の女子競歩種目の表彰台は五輪、世界選手権を通じて初めて。

世界陸上女子20キロ競歩で、銅メダルを獲得した藤井菜々子(左)と銀メダルのアレグナ・ゴンザレス(メキシコ)=東京・国立競技場、2025年9月20日(ロイター)
<DAY7 9月19日>
女子やり投げ 北口榛花 予選敗退
足首の捻挫、6月には右肘を痛め、調整不足で臨んだ大会。本来の力を発揮できず、涙の予選敗退となった。
<DAY6 9月18日>
6位入賞 中島佑気ジョセフ / 男子400メートル
1991年東京大会で7位に入った高野進を上回る過去最高位で日本勢34年ぶりの入賞。
決勝進出 田中希実 / 女子5000メートル →入賞ならず
1500メートル予選敗退の雪辱!4大会連続の決勝進出を果たす。
<DAY5 9月17日>
準決勝進出 鵜沢飛羽 / 男子200メートル →準決勝敗退
準決勝進出 井戸アビゲイル風果 / 男子200メートル →準決勝敗退
同種目の日本勢の準決勝進出は、2011年大会の福島千里に続き2人目。
<DAY4 9月16日>
5位入賞 村竹ラシッド / 男子110メートル障害
パリ五輪メダルならず、世界陸上でのメダル獲得を目指したが、3位とわずか0秒06差の5位に悔し涙。
8位入賞 赤松諒一 / 男子走り高跳び
<DAY3 9月15日>
8位入賞 三浦龍司 / 男子3000メートル障害
<DAY2 9月14日>
7位入賞 小林香菜 / 女子マラソン
日本新・準決勝進出 中島佑気ジョセフ / 男子400メートル予選
44秒44の日本新記録で、全体6位タイで準決勝進出
<DAY1 9月13日>
■ 銅 勝木隼人 / 男子35キロ競歩
序盤から先頭グループを引っ張った勝木。終盤は一時、メダル圏外となったが、他の選手が次々と脱落する中で自らのペースを保つ粘りのレース展開をみせ、2時間29分16秒でフィニッシュ。自身初となる世界陸上のメダルを獲得した。34歳の勝木は今大会の日本選手の男子最年長。

世界陸上男子35キロ競歩で、3位でゴールし日の丸を広げる勝木隼人=東京・国立競技場、2025年9月13日(ロイター)
6位入賞 広中璃梨佳 / 女子1万メートル
8位入賞 吉津・井戸・今泉・松本 / 混合1600メートルリレー
予選で3分12秒08の日本新記録をマークしたものの、全体順位9位。ケニアチームの失格(レーン侵害)で繰り上がりで決勝進出を果たした。
バナー写真:銅メダルを獲得した男子35キロ競歩の勝木隼人と女子20キロ競歩の藤井菜々子(ロイター)