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国内新車販売、3.3%増の456万台 : ダイハツが認証不正の反動増、日産は低迷

経済・ビジネス 社会

新車販売台数はプラスに転じたものの、コロナ禍前の水準にはほど遠い。ここにも少子高齢化の影響?

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2025年の国内新車販売台数の総計は前年比3.3%増の456万5777台となり、2年ぶりのプラスに転じた。内訳は軽自動車が前年比7.0%増166万7360台、登録車(軽自動車を除く乗用車・貨物車)などが同1.2%増の289万8417台。

認証不正問題が発覚して24年に4割近く落ち込んだダイハツが、反動で46.2%増と大きく台数を伸ばした。トヨタは4.1%増と堅調で、大手8社のうち5社が前年実績を上回った。一方、経営不振でブランドイメージ低下の日産は15.2%減と振るわず、ホンダも7.3%減だった。

新車販売台数の推移

主なブランド別の2025年の新車販売台数

年間販売台数(前年比増減率)
トヨタ+レクサス 1,501,050(+4.1)
スズキ 728,952(+1.0)
ダイハツ 535,919(+46.2)
ホンダ 619,437(▲7.3)
日産 403,105(▲15.2)
マツダ 149,526(+5.3)
スバル 111,297(+7.5)
三菱自 117,874(▲1.3)
全ブランド 4,565,777(+3.3)

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会のデータを基に作成 

【資料】

バナー写真 : ジャパンモビリティショーで、最上位ブランド「センチュリー」の試作車を紹介するトヨタ自動車の豊田章男会長=2025年10月29日、東京都江東区の東京ビッグサイト(時事)

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