【温水洗浄便座】自宅にあっても「ほぼ毎回使う」は53%
社会 暮らし
おしりを清潔にしてくれる温水洗浄便座。利用状況に関するアンケート調査で、自宅に設置していても「ほぼ毎回使う」と答えたのは53%だった。
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83.4%が「世界に誇る日本の文化」
トイレ関係の製品、設備を扱うメーカーでつくる日本レストルーム工業会が2026年1月に発表した。調査は25年9~10月、自宅に温水洗浄便座がある全国4700人にインターネットを通じて実施した。
温水洗浄便座の使用頻度は「ほぼ毎回」に続いて、「割とよく使う」12%、「使ったり使わなかったり」7%、「たまに使う」6%となった。「全く使わない」との回答は21%だった。使わない理由は「必要性が分からない」「使い慣れていない」「どんな機能か知らない」などが挙がった。
都道府県別の使用頻度で最も高かったのは北海道87.2%。島根県85.9%、高知県85.0%などが続いた。
使用者に洗浄後の実感を尋ねたところ、77.4%が「きれいになる」、59.8%が「早く汚れが落ちる」と回答し、多くの人が清潔感を実感していた。
排便後におしりをトイレットペーパーで拭く回数は、温水洗浄便座を使用する場合は平均2.1回。使用しない場合は平均3.4回と、使用有無で約1.3回の差があった。「温水洗浄便座は世界に誇れる日本の文化か?」との問いに対し、83.4%が「YES」と回答。身近にあって価値は認めていても、フルに使っていないことが分かった。
【資料】
- 日本レストルーム工業会「全国おしり洗い実態調査2026」
バナー写真:PIXTA

