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桜はソメイヨシノばかりにあらず : まだまだ楽しめる「しだれ桜・八重桜」名所ランキング

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リクルートが運営する旅行情報サイト『じゃらんニュース』が「穴場なしだれ桜・八重桜の名所」に関するアンケート調査を実施。4月中旬~5月にかけても楽しめるソメイヨシノとは趣が異なる桜の絶景が上位にランクインしている。

1位:日中線しだれ桜並木(福島県喜多方市)

1984年に廃線となった旧国鉄・日中線(名前は日中温泉に由来)の喜多方駅を起点に全長3キロものしだれ桜の並木が続く。桜がシャワーのように降り注ぐ!

(写真提供:福島県観光物産交流協会)
(写真提供:福島県観光物産交流協会)

関連サイト :
日中線しだれ桜並木の開花状況
喜多方さくらまつり

2位:MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市)

ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家I.M.ペイ氏が、「桃源郷」をイメージして設計した美術館。レセプション棟から美術館に向かうアプローチがしだれ桜の並木道となっている。ほのかに桜色に染まったトンネル越しの桜が人気。見頃:例年4月上旬~中旬

(PIXTA)
(PIXTA)

関連サイト : MIHO MUSEUM 桜開花情報

3位:楽翁桜(福島県白河市)

江戸幕府8代将軍の孫で白河藩主・松平定信が「士民共楽=身分に関わらず誰もが楽しめる場所」を掲げて整備した庭園に植えたしだれ桜は樹齢200年を超える。四方八方に張り出す、大きな傘のような枝ぶりは壮観。

(PIXTA)
(PIXTA)

関連サイト : 楽翁桜開花状況(期間限定ページ)

4位:角館武家屋敷通りのシダレザクラ(秋田県仙北市)

江戸時代に京都から嫁いできた姫さまが3本の苗木をお屋敷に植えたことから始まったという。今では、町全体を華やかに彩っている。

(写真提供:秋田県誘客推進課)
(写真提供:秋田県誘客推進課)

関連サイト : 角館の桜開花日一覧

4位:ゆうかの里(徳島県神山町)

山一面が300本以上のしだれ桜とレンギョウに覆われ、ピンクと黄色のコントラストが美しい。

(フォトAC)
(フォトAC)

関連サイト : 神山町 菜の花・さくら開花状況

6位:たけべの森公園(岡山県岡山市)

約1万本・100種もの桜が咲き競う西日本屈指の花見スポット。なかでも、優美に枝を垂らす八重紅しだれが人気。見頃:例年3月下旬~4月中旬

(PIXTA)
(PIXTA)

関連サイト : たけべの森公園 桜の開花状況(期間限定のページ)

7位:長瀞通り抜けの桜(埼玉県秩父郡)

遊歩道に約500本の八重桜が並ぶ「通り抜けの桜」。濃いピンクや白、黄など多彩な色合いが重なり合う。ロープウェイに乗って、上空から八重桜の広がりを見渡すのも楽しい。見頃:例年4月中旬~下旬

(PIXTA)
(PIXTA)

関連サイト : さいたまの四季・祭り 4月「通り抜けの桜 長瀞山不動寺」

8位:オニウシ公園(北海道茅部郡)

オニウシはアイヌ語で「樹木が生い茂る場所」。その名前通り、道約500本の多彩な桜が植えられ、品種ごとに開花時期がずれるため長く花見を楽しめる。雄大な駒ケ岳と優美な桜の競演。見頃:例年5月中旬

(PIXTA)
(PIXTA)

関連サイト : 道の駅 YOU・遊・もり (オニウシ公園)

8位:有栖川宮記念公園(東京都港区)

江戸時代は南部藩の下屋敷、明治期に有栖川宮家の御用地となり、1934(昭和9)年に公園として一般解放された。都心部にありながら豊かな自然を感じられる都会のオアシス。

(写真提供:有栖川宮記念公園管理事務所)
(写真提供:有栖川宮記念公園管理事務所)

関連サイト : 有栖川宮記念公園

【資料】

バナー写真 : 日中線しだれ桜並木(フォトAC)

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