2月の訪日中国人が45%減―政府観光局 : 旧正月で韓国、台湾好調
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2月の訪日外国人は346万人と2月として過去最高を更新したものの、もろ手を挙げては喜べない。中国からの訪日自粛ムードに加え、今後は中東情勢の不安定化も懸念材料。
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旧正月特需で韓国、台湾など好調
日本政府観光局が発表した2026年2月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比6.4%増の346万6700人となり、2月として過去最高を更新した。昨年は1月下旬スタートだった旧正月が今年は2月中旬にずれ込んだことで、アジア圏からの訪日客が大幅に増加した。韓国108万6400人(28.2%増)、台湾69万3600人(36.7%増)、香港23万3900人(19.6%増)、米国21万9700人(14.7%増)など主要23市場中18市場で2月として過去最高を更新した。
一方、昨年11月の高市早苗首相の台湾有事発言を契機に、訪日自粛ムードが強まっている中国は45.2%減の39万6400人に落ち込んだ。12月以降、3カ月連続で30万人台に低迷している。
【資料】
- 日本政府観光局「訪日外客数(2026年2月推計値)」
バナー写真:渋谷の街を歩く観光客ら(2026年2月17日撮影)(時事)

