レギュラーガソリン190円突破―中東情勢悪化が影響 : 19日出荷分から補助金再開
経済・ビジネス 暮らし 社会
米国とイスラエルによるイラン大規模攻撃を契機に中東情勢は不安定化。原油の95%を中東に依存する日本にとっても深刻な事態。
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ホルムズ海峡封鎖が影響
経済産業省が3月18日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格(16日時点)は前週から29円の急騰となり、190円80銭と最高値を更新した。
中東情勢が不安定化し、ホルムズ海峡の実質的に封鎖されたことで原油高が進んでいることが影響している。値上がりは5週連続。47都道府県すべてで価格が上昇。最も高かったのは山形の198円50銭。
政府は価格高騰対策として、昨年末に終了した石油元売り会社への補助金を19日に再開する。レギュラーガソリンの店頭価格を170円程度に抑制することを目指し、超過分を石油元売り会社に補助する。19日からの補助額は1リットル当たり30円20銭。店頭価格に反映されるには1~2週間のタイムラグが発生するとみられる。
【資料】
- 経済産業省資源エネルギー庁「石油製品価格調査 調査の結果」
バナー写真 : フォトAC
