大人もはまるカプセルトイ ―ワクワク感がたまらない!: 6割の人が月1回以上購入
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トイホビー事業を展開するBANDAI SPIRITS(東京都港区)は、カプセルトイやキャラクターくじなど何が当たるか分からない「ランダムグッズ」についてアンケートを実施。18~59歳の男女1032人から回答を得た。
ランダムグッズの魅力は、なんといっても「ドキドキ・ワクワク感」45.7%。次いで「目当てを引けたときのうれしさ」40.3%。「お値ごろ感」26.3%、「買うこと自体が遊び」26.0%と続いた。「何が当たってもうれしい」という寛容な人も23.5%いて、グッズの入手自体に加え、体験として得られる“感情”が大きな魅力のようだ。
“狙い撃ち”派と“衝動買い”派
購入の目的や理由は「好きなキャラクターグッズが発売されたとき」47.3%が、他を大きく引き離してトップ。一方で、「店頭でたまたま見かけた」「運試し」「自分へのご褒美」といった回答も、それぞれ20%以上と少なくない。情報を集めたうえで好きなキャラを目的に購入する人と、偶然や衝動で購入する人の二派に分かれるようだ。
最も多い購入場所は「専門店」で、オタク要素が比較的強い「キャラクターショップ」「総合アニメ・ホピ―ショップ」「公式オンラインストア」を合わせると、全体の5割近くを占めた。かたや「コンビニ」「スーパー」「家電量販店」の合計は4割。この結果からも、目的意識を持って買い求める層と、立ち寄った先で気軽に試す層に分かれていることが見て取れる。
圧倒的人気はカプセルトイ
直近1年以内に、いずれかのランダムグッズを「月1回以上購入」している人は全体の63.3%だった。もはや子ども世代のみならず、大人の間でも新しい楽しみとしてランダムグッズが広がっていると分かる。
実際に購入したランダムグッズは、「カプセルトイ」が断トツ。以降、「キャラクターくじ」、菓子とおもちゃがセットになった「食玩」、中身が見えない仕様の「トレーディングカード(トレカ)」や「グッズ」、溶けると中から景品が出てくる「入浴剤」の順だった。
1回あたりの購入数は、「1個」が2割弱だったのに対し「2個」「3個」はいずれも2割超、「4個以上」も3.5割を超え、大半の人が複数個を気軽に購入している。
手に入れたグッズは「部屋に飾る」が半数以上で、「コレクション(きれいに保管)する」「カバンやスマートフォンなどに付ける」が続いた。ドキドキ体験の後も、入手した景品を眺めたり身に付けたりと、ランダムグッズ購入は“推し活”の一環として楽しまれている。
【資料】
- BANDAI SPIRITS「大人アンケート調査」
バナー写真:PIXTA


