日頃の備えを再確認―後発地震注意情報 : 25年11月から付近では地震頻発
防災 気象・災害 暮らし
1週間以内に大規模地震が発生する可能性は、「平常時0.1%」「後発地震注意情報発表時1%」。恐怖におののく必要はないけれど、この機会にもう一度、地震への備えを確認しておこう。
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大規模地震の可能性は約1%
三陸沖を震源とするマグニチュード7.7 / 最大震度5強(青森県階上町)の地震が4月20日に発生。気象庁は同日、北海道から千葉まで7道県182市町村を対象とする「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発令して注意を呼び掛けている。後発地震注意情報の発令は昨年12月8日に続き2回目。
大規模地震発生の可能性は、平常時が約0.1%のところ、注意情報発表時は約1%に高まっているが、必ず地震が発生するという情報ではない。内閣府は、「日頃からの地震への備え」を再確認するとともに、「すぐ逃げられる態勢の維持」「非常持ち出し品の常時携帯」など特別な備えをするように呼び掛けている。
- 備蓄食料・水などの確認
- 家具などの転倒防止
- 枕元に靴や懐中電灯などを準備
- 現金や身分証明書(マイナンバーカード)を携帯
- 常備薬を携帯
- スマートフォンなどの充電
- 家族との連絡手段の確認
気象庁の震度データベースから青森県東方沖、岩手県沖、三陸沖を震源とする震度1以上の地震を過去10年さかのぼって抽出したところ、昨年11月から地震発生回数が顕著に増加している。
その中で12月8日にマグニチュード7.5 / 最大震度6強(青森県八戸市)、今回マグニチュード7.7の地震が発生した。
バナー写真:PIXTA


