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ZOZOマリンスタジアムがドーム化へ 日本のドーム球場は6カ所

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プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」が、屋根付きスタジアムに建て替えられる見通しとなった。実現すれば日本で7カ所目の「ドーム球場」となる。

2034年ごろ開場めざす

千葉市と千葉ロッテ、イオンモールの3者が6月2日、来年までに基本計画を策定し、実現の可否を最終判断する方針を明らかにした。2034年ごろの開業をめざす。

スタジアムを所有する千葉市は今年5月、1990年開場のスタジアムを、約1キロ離れた場所に移転して建て替える方針を発表していた。当初は屋根のない屋外型の方針だったが、千葉ロッテが、暑さ対策や社会的な「ドーム化を求める声」などを理由に再検討を求めていた。

日本のドーム球場

日本にある全天候型スタジアム(ドーム球場)は以下の通り(開場順)。

東京ドーム(東京都、1988年開場)

東京ドーム(フォトAC)
東京ドーム(フォトAC)

日本初のドーム球場。ガラス繊維素材の屋根を、内部の空気圧を高くして支える構造。収容人数5万5000人。プロ野球・読売ジャイアンツの本拠地。

みずほPayPayドーム福岡(福岡市、1993年開場)

みずほPayPayドーム福岡(フォトAC)
みずほPayPayドーム福岡(フォトAC)

日本初の開閉式屋根を持つドーム球場。収容人数4万412人。プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地。

京セラドーム大阪(大阪市、1997年開場)

京セラドーム大阪(Photo AC)
京セラドーム大阪(フォトAC)

大阪湾にそそぐ木津川の河口に近く、強い海風を利用して自然換気を行っている。最大収容人数5万5000人。プロ野球・オリックスバファローズが本拠地とするほか、阪神タイガースなども試合を開催している。

バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋市、1997年開場)

バンテリンドーム ナゴヤ(フォトAC)
バンテリンドーム ナゴヤ(フォトAC)

屋根中央部が二重ガラスになっていて、天気のよい日の日中は照明をつけなくてもイベントや試合が開催できる。収容人数4万9185人。プロ野球・中日ドラゴンズの本拠地。

ベルーナドーム(埼玉県所沢市、1999年ドーム化)

ベルーナドーム(フォトAC)
ベルーナドーム(フォトAC)

屋根のない「西武ライオンズ球場」として1979年にオープンしたが、1999年に屋根を設置した。収容人数3万1552人。プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地。

大和ハウス プレミストドーム(札幌市、2001年開場)

大和ハウス プレミストドーム(フォトAC)
大和ハウス プレミストドーム(フォトAC)

日本最北の全天候型ドーム球場。可動式天然芝があり、2002年サッカー・ワールドカップ日韓大会の試合も開催された。最大収容人数5万3820人。サッカーJリーグ・北海道コンサドーレ札幌の本拠地。2022年までプロ野球・北海道日本ハムファイターズも使用していた。

2030年代前半には東京・築地にも

エスコンフィールド北海道(フォトAC)
エスコンフィールド北海道(フォトAC)

このほか、天然芝の野球場として日本で初めて開閉式屋根を備えた「エスコンフィールド北海道」(北海道北広島市、2023年開場)があり、収容人数は約3万5000人。2023年から北海道日本ハムが本拠地として使用している。

また、東京都中央区の築地市場跡地に、三井不動産や読売新聞グループなどが、5万人収容の全天候型スタジアムを2030年代前半にオープンさせる計画を進めている。

【資料】

バナー画像 : ZOZOマリンスタジアム(時事)

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