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1箱600円がたばこのやめ時? : 「家計の負担」「健康のため」が禁煙2大理由

健康・医療 社会

たばこ税は2026年4月と10月に加熱式たばこの税率を引き上げ、紙巻きたばことの税負担の差を解消。さらに、たばこ全体の税率を27年4月、28年4月、29年4月の3段階で1本当たり0.5円ずつ上げる。ちなみに一連の増税は防衛力強化のための原資。防衛力のために吸い続けるか、そろそろやめ時か?

1000円になれば9割がたばこを止める?

健康志向の高まりや受動喫煙防止法の施行により、喫煙者の肩身はどんどん狭くなっている。さらに、2026年から防衛力強化のためのたばこ税の段階的な増税が始まり、負担がじわじわと重くなっている。

加熱式たばこ情報メディアを運営するオーバーロード(三重県四日市市)が今年1月、全国の20~69歳までの男女4万9879人を対象に実施した調査では、「現役喫煙者」22.9%、「かつて喫煙者だった(現在は禁煙)」24.3%、「喫煙経験なし」は52.8%だった。現役喫煙者の6割近くが紙巻きたばこを吸っていた。

喫煙経験の有無

今後、値上げや増税が続いた場合、喫煙をやめる判断をする金額については、最も多かったのは「600円」18.5%で、「1000円」14.4%、「700円」14.3%が続いた。積算すると、700円で約6割、1000円で9割が禁煙したいと答えたが、「いくらでも許せる」という依存ぎみの人も5.3%いた。

一箱いくらになったら禁煙する?

かつては吸っていた人に、禁煙した理由を聞いたところ、「家計への影響」27.9%と「今後の健康のため」の27.2%が2トップ。「病気になった」ことでやめた人も18.4%と比較的高率だった。

禁煙した理由

【資料】

バナー写真:フォトAC

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