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シニア層、「1日30分以上歩く」人が5割 : 将来の不安は「転倒」や「長く歩けない」こと

健康・医療 暮らし

将来歩けなくなる不安を払しょくするために、シニア層は日頃から「歩く」ことを日々の習慣として意識している。

「歩く人」「歩かない人」の二極化

健康維持の基本の「き」と言われる歩行。高齢者に特化した市場調査サービス「コスモラボ」を運営するコスモヘルス(東京都港区)が2026年3月、50歳以上の人を対象に「歩く」ことについて調査、1524人から回答を得た。

1日に歩く時間は、「10~30分」が最多の31.5%。「30分~60分」29.8%が僅差で続いた。1時間以上歩く人も17.5%で、5割近い人が1日に30分以上歩いている。一方で、「ほとんど歩かない」「10分未満」の合計が2割強で、習慣的に歩いている人と、最低限の移動にとどまる層とで二極化しているようだ。

1日にどのくらい歩いている?

歩くときに意識しているのは、「背筋を伸ばす」61.0%がトップ。「転ばないよう注意」49.7%、「歩幅を広く」34.4%が続いた。姿勢や転倒予防の意識が高いのは、若々しくいたい気持ちの表れかも。

歩くときに意識していること

歩くことについての将来の不安は、「転倒によるけが」50.7%と「長く歩けない」50.1%がトップ2。「旅行に行けなくなる」「杖や補助具が必要」もそれぞれ2割強だった。

歩くことについて将来の不安

今後も元気に歩くことを意識して、「体操・ストレッチ」「散歩」している人がそれぞれ5割以上。生活習慣の中で、歩き続ける身体づくりをしている人が多いようだ。

【資料】

バナー写真:PIXTA

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