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熊本地震被害状況

気象・災害 防災 社会

相次いで2度の震度7に襲われた2016年4月の熊本地震から10年余。26年7月28日午後4時27分ごろ、再び熊本地方は震度7の地震に襲われた。

熊本地震の被害状況

熊本県内で最大震度7を観測した地震で、県災害対策本部は29日午後2時時点で12人が死亡し、6人が心肺停止状態だと発表した。このうち爆発事故が発生したイオンモール熊本(嘉島町)で3人、煙突が倒壊して11人が閉じ込められた日本製紙八代工場(八代市)で5人の死亡が確認された。

各地で道路の寸断、建物の倒壊などが報じられているが被害の全容は明らかになっておらず、警察や消防、自衛隊が状況を確認するとともに、安否不明者の捜索に当たっている。

気象庁の公表データによると、震度7の本震発生後24時間に発生した余震は200回を超えた。気象庁では、「地震発生から1週間程度、特に2~3日は最大震度7程度の強い揺れをもたらす地震が発生することが多くある」として注意を呼び掛けている。

7月29日午後2時時点 (熊本県発表)

死亡者 12人
心配停止 6人
傷病者 64人
避難者 8886人
避難所 432人
停電 3万4880戸
断水 6万5810戸
給水所 56カ所

【資料】

バナー写真:熊本県で最大震度7を観測した地震発生後、爆発で建物が激しく損傷したイオンモール熊本=29日午後、熊本県嘉島町(時事)

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