京都の文化財、海外からの検索トップは「清水寺」: 「金閣寺」の正式名称「鹿苑寺」でググるのは台湾・香港
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京都の文化財の検索は、米国と台湾からが際立って多い。検索するだけでなく、実際に、訪れてくださることをお待ちしています!
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デジタルマーケティングのアウンコンサルティング(東京都千代田区)が、2025年7月〜26年6月までの1年間、世界32カ国・地域で検索された古都京都の文化財(世界文化遺産)に関する検索動向を調査、独自に分析した。
京都の文化財について最も多く検索したのは米国の352万5500回、台湾の272万650回が続いた。韓国、香港、オーストラリアまでの上位5カ国・地域で全体の約61%を占めた。
米国は、「平等院」「清水寺」「金閣寺」などが検索上位に入った。(ただし、英語のByodo-in Templeには米ハワイ州の同名施設を探す検索が含まれる可能性がある)
台湾と香港では、「清水寺」「金閣寺」「鹿苑寺(ろくおんじ)」が上位に入った。一般的に知られる通称の「金閣寺」だけでなく、正式名称の「鹿苑寺」でも検索が多いのが特徴。
韓国は、「清水寺」が多く、「慈照寺(銀閣寺の正式名称)」「銀閣寺」なども上位に入った。
オーストラリアでは、「清水寺」「金閣寺」に加え、「二条城」も上位に入った。
月別では、米国・カナダ・フランスは2026年3月、台湾・香港は2025年11月、オーストラリア・シンガポールは同年10月、韓国は2026年1月に検索数が最も多かったという。各地域の旅行シーズンや、訪日旅行を検討するタイミングの違いなどが関係している可能性があるという。
キーワード別ランキングでは、「清水寺」458万6050回が断トツトップで、2位「金閣寺」214万1590回の2倍以上となった。ただ、金閣寺の正式名称である「鹿苑寺」188万1050回と合わせると、「金閣寺/鹿苑寺」も400万回を超え、「清水寺」に迫る関心を集めていることになる。
【資料】
- アウンコンサルティング「京都の文化財から読み解く世界の関心」
バナー画像 : PIXTA

