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「大人のラヂオ」nippon.comコーナー第18回「英語版エディター、ジェームズ・シングルトンが出演! 草加せんべいを熱く語ります!」がOAされました。

編集部からのお知らせ

7月22日(金)にOAされたラジオNIKKEI「大人のラヂオ」nippon.comコーナー。第18回の放送は番組MCの一青妙(ひとと たえ)さんが台湾での舞台公演出演のため現地に滞在中で、台北からリモート出演。納豆と埼玉をこよなく愛する英語版エディター、ジェームズ・シングルトンとオンラインで「草加せんべい」の魅力を語り合いました。

前回の出演では「納豆愛が高じて納豆を手作りしている」という話がリスナーに大きな反響を呼んだシングルトン。埼玉に居を構えてから「地元愛」は深まるばかりのようですが、先日は取材で埼玉県草加市を探訪しました。

数十の草加せんべい店が軒を並べる草加市内には、草加せんべいの手焼き体験ができる店があり、黒豆せんべい好きのシングルトンも初体験、その模様を熱く語りました。指導員の指示に従い、何度もせんべいの生地を引っ繰り返し、焼き色を付け、しょうゆたれを塗る。そうしてでき上がったせんべいは「まだパリパリ感がなく、家に持ち帰って食べる人が多いようです」(シングルトン)とのこと。草加せんべいがしょうゆたれをつけるようになったのは、しょうゆの産地・野田(千葉県)が近隣にあったからだと由来も説明してくれました。

草加には草加せんべいのテーマパーク、「草加せんべいの庭」があり、家族連れなど多くの来場者でにぎわっています。同所を訪れたシングルトンは、約100種類のせんべいが販売されている店舗や、草加せんべいソフトクリーム、草加せんべいドーナツ、せんべいダシうどんなどの変わり種メニューが味わえるガーデンカフェを次々に紹介。気分は草加せんべいのPRマン?

他にもかつて、旧日光街道の宿場町で、「奥の細道」にも登場し、今も風情ある街並みが市のあちこちに残る草加は散策にも格好の場所であると力説。ますます埼玉愛が高まるばかりのシングルトンでした。

ぜひお聴き下さい。

◆番組は現在もオンデマンドで聴取可能。放送に入りきらなかったエピソードも収録したロングバージョンがお聴きいただけます。

◆収録の様子はnippon.comの公式Instagramでもご覧いただけます。

バナー写真:「大人のラヂオ」nippon.comコーナー2022年7月22日放送分収録の様子。台北からリモート出演の一青妙さん(モニター中)とジェームズ・シングルトン。撮影:nippon.com編集部

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