【4K動画】夏の宵闇に浮かぶ立体の絵巻物:秋田・能代七夕「天空の不夜城」
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華麗に彩られた城郭型灯籠が夜の街に浮かび上がる。秋田県能代市の夏祭り・能代七夕「天空の不夜城」が8月3、4の両日、開催される。七夕祭りの目玉として2013年、名古屋城を模した高さ17.6メートルの灯籠1基を市民らが製作。翌年には24.1メートルと高さ日本一の城郭型灯籠を完成させた。巨大な2基が小さめの灯籠数基を従え、おはやしや掛け声に合わせて大通りを進む。下部には当地の歴史や風俗を描き、天守閣にしゃちほこを据えた光のオブジェ。その威容は「天空の不夜城」の呼び名にふさわしい。
映像:秋田ケーブルテレビ(CNA)