【4K動画】石川「能登志賀ころ柿」:歳末に出荷最盛期、あめ色の冬の味覚

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能登半島の志賀町では11月初旬、ころ柿(干し柿)作りが始まる。柿を乾燥させる際に日光がよく当たるように、柿の向きを「ころころ」と回すことから、その名が付いたという。

民家の軒先を彩るオレンジ色のカーテンは、冬の到来を思い起こさせる。使うのは渋柿の中でも最も渋みが強い品種。海風で乾燥させれば、渋が抜け甘みが際立つ。硫黄薫蒸や手もみといった伝統製法を守り、明るいあめ色のころ柿に仕上げる。

地元のJAは「能登志賀ころ柿」としてブランド化し、国の品質保証ともいえる地理的表示(GI)を2016年に取得。知名度も上がり、年末年始の贈答用として人気が高まっている。志賀町といえば、荒々しい断崖「能登金剛」が有名だが、ころ柿も地域の魅力の一つになりそうだ。

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