【4K動画】前田利家が能登からの攻撃に備えた「山の寺寺院群」:石川県七尾市

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能登半島の七尾市には、通称「山の寺」と呼ばれ、16の寺で形成される寺院群がある。

加賀藩祖、前田利家(1538年〜1599年)が、金沢の城下町を整備する際、能登方面からの攻撃に備えて配置したのが「山の寺寺院群」の始まりと伝えられている。

16の寺をつなぐように整備された「瞑想(めいそう)の道」を散策しながら寺院を巡礼する人も多い。

映像:金沢ケーブル「なぜだか金澤 見つけて加賀・能登」より

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