【4K動画】修行僧の「五穀だち」にちなむ門前町のそば饅頭:滋賀県大津市
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比叡山の東麓、琵琶湖の南西岸に位置する大津市坂本で、創業およそ100年の老舗和菓子屋「鶴屋益光(つるやますみつ)」。延暦寺や西教寺、近江神宮の御用達だ。京都の名店・鶴屋吉信から暖簾(のれん)分けした店で、手作りにこだわった和菓子を提供している。名物は、創業当初からある「そば饅頭(まんじゅう)」。
地元特産のそば粉を使用した風味豊かな上用の皮であっさりとした粒あんを包む。蒸し時間はおよそ8分。湯気とともにふっくらした饅頭ができあがる。
仏教や修験道には、穀物を食べない「穀断ち」と呼ばれる行がある。延暦寺の修行僧が米、大麦、小麦、大豆、小豆の五穀断ちをする際に、数少ない、口にしてよいものが蕎麦(そば)であることにちなみ、そば饅頭が作られるようになった。
映像:ZTV「和菓子のある風景~大津市坂本 鶴屋益光~」より