主要スーパー営業継続へ 買いだめ必要なし

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緊急事態宣言の発令を前に、東京都は実施を予定している緊急事態措置の案について、最終調整を進めている。

一方で、食品など生活必需品を売るスーパーでは、緊急事態宣言が出されたあとも多くが営業を続けるとし、消費者に冷静な対応を呼びかけている。

東京・足立区のスーパー「ベニースーパー佐野店」は7日、通常よりも品ぞろえを強化して開店時間を迎えた。

来店客の数は、普段通りだという。

来店客は、「(備えは?)1日行かなくてもいいくらいの(はある)。あとはあるもので」、「(買う量変わったか?)こまめに来ているので、まとめ買いとかはしていない」などと話した。

倉庫には大量の商品が仕入れられていた。

ベニースーパー・赤津友弥本部長は、「今回は1カ月の準備ができているので、大変になることは想定していない。お買い物というレベルに関して不自由をさせることはない」と話した。

店では現在、営業時間を短縮しているが、営業は続ける方針で、在庫は十分確保しているので焦らないよう呼びかけている。

一方、都内を中心に美容院を展開する会社では、8店舗中5店舗が、都が休止要請する見通しの、床面積100平方メートル以上の大型店のため、8日から休業するという。

美容室のオーナー・井口智明さんは、「アシスタントを休みにして、スタイリストのみ集めて、お客さんの数を制限して営業できるのならと考えている」と話した。

(FNNプライムオンライン4月7日掲載。元記事はこちら

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