愛知県「緊急事態宣言」追加指定で調整 10日 県独自でも発令へ

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新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、愛知県は、緊急事態宣言の対象地域に愛知県を追加で指定することで政府と調整に入った。

愛知県・大村秀章知事「法律に基づく緊急事態宣言の対象地域に愛知県を指定していただくように要請し、調整に入っている」

愛知県の大村知事は9日午前、緊急会見を開き、緊急事態宣言の対象地域に愛知県を加える前提で政府と調整を進めていることを明らかにした。

愛知県では、感染経路がわからない感染者が2割ほどと、東京や大阪に比べ低いことなどから、緊急事態宣言の対象地域から外れていた。

しかし、7日から2日続けて感染者数が20人を超えたことなどから、県は、追加指定への要請に踏み切った。

また、愛知県は県独自の緊急事態宣言を10日午後1時に発令すると発表し、県民への外出自粛などを求めるほか、県独自の緊急経済対策を行う方針。

菅官房長官「緊急事態宣言の対象地域については、感染状況をふまえて専門家の意見を聞かなければならない」

菅官房長官は、「専門家からは現時点で愛知県を対象地域に加えるべきだという評価を聞いていない」と述べた。

ただ、政府高官は、「愛知県を対象地域に追加する方向で動いている」と述べている。

(FNNプライムオンライン4月10日掲載。元記事はこちら

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