議員歳費2割減で一致 出席議員も「7~8割減」

政治・外交

国会は、関係者の新型コロナウイルスへの感染が相次いで確認される中、委員会に出席する議員の数を減らすなどの感染防止策がとられたほか、与野党は議員歳費を2割減らすことで一致した。

東京・赤坂の議員宿舎で、自民党の船橋利実衆院議員の家族の感染がわかったほか、自民党の鳩山二郎衆院議員の男性秘書や、衆議院の職員など、13日から国会関係者の感染が相次いで確認された。

こうした中、衆議院では14日から、開催する委員会の数を絞り込むことで、国会に来る議員らの数を7割から8割程度減らす取り組みが始まった。

午後の本会議は、安倍首相も出席して質疑が行われるが、議員同士の接触を避けるために、出席は半分程度になる見通しで、欠席する議員はテレビなどを視聴することになる。

一方、国民生活や経済への影響が拡大する中、与野党の国対委員長が会談し、「議員自らが身を削るべきだ」として、今後1年間、議員の歳費を2割削減することで一致した。

立法措置を講じたうえで、早ければ5月から始めることにしている。

(FNNプライムオンライン4月14日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

国会 FNNニュース 感染症 新型肺炎 COVID-19 新型コロナウイルス