高級サケも取引半額に 需要激減で

経済・ビジネス

海産物にも影響が広がっている。

北海道・根室市で13日、初めて水揚げされた高級な白ザケ、通称「トキシラズ」の初セリが行われたが、新型コロナウイルスの影響で取引価格が半額になり、漁業関係者から悲鳴が上がっている。

日本の200海里内のサケ・マス流し網漁は、北海道・根室市で13日から水揚げが始まった。

市場では14日、初セリが行われたが、新型コロナウイルスの影響で海産物の需要が減り、1kgあたりの取引価格は例年の半分に止まった。

鮮魚店には、1本2,000円台の物も並ぶなど、大きく値崩れしている。

市場では、「予想がつかなかった。まさかこんな値段とは」などの声が聞かれた。

北海道内では3月から、中国や韓国など海外からの旅行者が激減し、特に魚などの生ものの値崩れが激しいという。

(FNNプライムオンライン4月14日掲載。元記事はこちら

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