「感染者と陰性の患者が混在」 “永寿総合病院”で報告書

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大規模な院内感染が発生した東京・台東区の永寿総合病院について、厚生労働省のクラスター班は、「感染した患者と陰性の患者が混在していた」などとする報告書をまとめた。

永寿総合病院では、これまでに入院患者や医師など187人が新型コロナウイルスに感染し、このうち24人が死亡している。

原因を調査していた厚労省のクラスター班は、院内で集団感染が発生したのは3月14日ごろで、感染した患者と陰性の患者が、病棟内で混在する感染リスクの高い状態が続いていたと指摘した。

また、感染した患者が別の病棟に移されたり、医師や看護師の病棟間の移動などが感染拡大の要因としている。

クラスター班は、さらに調査を進めるとともに、退院した患者など、その後の経過も追うことにしている。

(FNNプライムオンライン4月18日掲載。元記事はこちら

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