首都圏の通勤風景は? 緊急事態宣言 全国に拡大

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緊急事態宣言が全国に拡大されて初めての週明けである20日、首都圏の通勤風景はどうだったのか。

特定警戒都道府県となった茨城県では、外出自粛の要請が出され、つくばエクスプレスの守谷駅では、人の数の少なさに驚きの声が聞かれた。

通勤途中の男性(50代)「(人の数は?)だいぶ減っていると思う。この時間帯だとこの10倍近くは歩いていると思う。(仕事は)週に1回くらい出勤で、あとは在宅のようなイメージ」

一方、20日朝の東京・品川駅の様子。

ほとんどの人がマスクを着用しているが、オフィスが集まっているため、多くの人がこのコンコースを通って、通勤する姿が見られた。

建築系(20代)「テレワークの人もいますけど、僕は現場なので、現場に出ないといけないという感じ」

営業職(20代)「人はまだいるんですけど、(電車の中が)ぎゅうぎゅうで押し込まれるみたいなことは少なくなった」

一方、初めての日曜日となった19日、各地の人出は、大都市圏で8割ほど減り、軒並み減少していることがわかった。

これはNTTドコモが、携帯電話の位置情報などをもとに推計したデータで、19日午後3時時点の東京・新宿は、1月から2月の感染拡大前と比べて79.9%減少、渋谷センター街は77.6%減少、大阪・梅田は86.9%減少していた。

一方、「特定警戒都道府県」に指定された北海道は、札幌駅で68.8%減少、岐阜県の岐阜駅と茨城県の水戸駅は、ともに55.9%減少と、大都市ほどの減少は見られず、地域差の出る結果となっている。

(FNNプライムオンライン4月20日掲載。元記事はこちら

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