【独自】病院ギリギリの対応 最前線 感染者受け入れ

新型コロナウイルスの患者を受け入れている東京・江戸川区の病院が、FNNの取材に応じ、想定以上の患者の受け入れを余儀なくされるなど、待ったなしの状況が浮き彫りになった。

新型コロナウイルスの陽性患者を受け入れている、江戸川メディケア病院。

感染した患者専用の病室を急きょ3月に作り、対応にあたっている。

日々患者が増えていく中で、この病院では、当初想定していた人数以上の患者の受け入れを余儀なくされている。

江戸川メディケア病院・古市基彦院長代行「(1部屋に)本当は20人しか(患者は)入らないけど、22人入院していたりする。そうしないと患者を受け入れられないし、治療が受けられない」

この病院では、コロナ患者専用の病室を作る際、ほかの病室と隔離するために、通路に壁を設置する工事が必要だった。

工事をするには、東京都の許可が必要だったが、患者の受け入れが待ったなしの状況だったため、都の許可なしに工事に踏み切ったという。

古市院長代行「これが(通路の壁が)ないと、(ゾーニングが)できないし、今まで、この病院に40人以上のコロナ患者を診てきたけど、そんなことは絶対できない、これ(通路の壁)がないと」

患者受け入れのための病院内の工事の申請について、東京都は、「患者の受け入れから10日以内の事後申請を受け付ける」としている。

(FNNプライムオンライン4月22日掲載。元記事はこちら

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