「3日に1回」じゃあどうする? 初日のきょう 買い物に変化は

社会 暮らし

知らぬ間に感染する恐怖。
そのリスクの高さが叫ばれる現場が、混雑したスーパー。

東京都の小池知事が呼びかけた、買い物は3日に1回という要請を受け、買い物客に変化はあったのか。

24日、都内のスーパー「生鮮市場さんよう」に行ってみると...。

訪れた人、「(3日に1回は)なかなかちょっと厳しいかな」、「きょう買って土日は出ないようにしたいと思っているので3日分。1日は鍋で、もう1日はカレー。ロールキャベツ作ろうと思って、ひき肉も買った」

しかし、新たな課題も浮き彫りに。

買う量が増えたことで、レジに並んでから袋詰めを終えるまでに10分以上もかかり、店内にいる時間が長くなっていた。

買い物客だけでなく、店側も混雑緩和に向けて動き出している。

「マルヤス大森町店」では、新たな人員を割くことなく、店内の過密化を防いでいた。

この店では、店頭に置く買い物かごの数を制限することによって、入店人数を調整しているという。

使えるかごの数を15個に制限することで、店内の人数をコントロール。

それにより...

マルヤス大森町店・松井順子さん「買い物かごを使わないお客様もいらっしゃるんですが、大体、店内のお客様の数が20組程度に抑えられている」

利用客「制限したのはいいと思う。なるべく密にならないように、そうした(3日に1回の)方がいいと思います。

会員制大型スーパー「コストコ」では、今週から、火曜日と金曜日の週2日、午前8時からのおよそ2時間を65歳以上、または障害のある人に限定する特別営業を実施。

いわゆる「買い物弱者」が混雑を避け、安心して買い物ができるようにした。

コストコホールディングス川崎倉庫店・落合淳基フロントエンドマネージャー「皆さんに平等にご購入いただけるような機会を設けています。安心してお買い物に来ていただければと思います」

こうした動きは、大阪府でも。

吉村知事は24日、事業者に対し「最低1時間は妊婦、高齢者、障害者のための優先する時間を設けていただきたい」と呼びかけた。

また、緊急事態宣言中は、客が集中しないよう、特売日やポイントデーなどを設けないよう呼びかけた。

(FNNプライムオンライン4月24日掲載。元記事はこちら

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