新型コロナ 政府の対応策 野党追及 首相「長期戦覚悟が必要」

政治・外交

国会では、国民への一律10万円の給付などを盛り込んだ、補正予算案の審議が始まった。

野党側は、新型コロナウイルスへの政府の対応策が後手に回っているとして、追及姿勢を強めている。

無所属・馬淵衆院議員「『あらゆる可能性』を標ぼうしながら、スピーディーな給付方法についての検討が抜け落ちていたのだとしたら、これは重大な過失です」

安倍首相「長期戦も予想される中で、国民とともに、この難局を乗り越えるために、全国全ての皆さまを対象に、一律に一人当たり10万円を給付する。『もっと早く』というご批判は私自身の責任として、しっかりと受け止めなければならないと考えている」

安倍首相は、10万円の給付の時期について、「早い地方公共団体では、5月中のできるだけ早い時期を目標に給付を開始していただけるよう準備を進めている」と述べた。

一方、全国の感染状況について、安倍首相は「いまだ爆発的な感染拡大には至っていない」との認識を示したうえで、「地方への感染拡大がみられており、この戦いは長期戦を覚悟する必要がある」と強調した。

与野党からは、5月6日を期限とする緊急事態宣言を延長するのかどうかの質問が相次いだ。

安倍首相は、「専門家の提言もいただきながら判断したい」と述べるにとどめた。

(FNNプライムオンライン4月27日掲載。元記事はこちら

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