ウイルスが「血栓」つくった可能性も 脳梗塞併発例

社会 医療・健康

新型コロナウイルスに感染した30代から40代の患者が、「脳梗塞」を併発する症例が、アメリカで相次いでいることがわかった。

ウイルスが「血栓」をつくった可能性が指摘されている。

マウントサイナイ医科大学病院脳神経外科・重松朋芳助教「リスクが全くないような症例で脳梗塞が見つかったので、非常に驚いた。コロナウイルス特有じゃないかなと言われている」

マウントサイナイ医科大学病院の重松助教によると、新型コロナウイルスに感染し、軽症か無症状だった30代から40代の患者が、脳梗塞を併発した症例が2週間で5人相次いだ。

ウイルスが「血栓」の形成を促進した可能性があり、若年層の脳梗塞が通常と比べ、7倍に増えたとしている。

重松助教「普段は血栓がつかないようなところにつく」

重松助教は、ろれつに異常が出た場合は早く病院に行くほか、医療従事者は脳梗塞患者の検査や予防措置をとるよう、警鐘を鳴らしている。

(FNNプライムオンライン4月28日掲載。元記事はこちら

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