緊急事態宣言 解除いつに きょうで3週間...暮らしに変化

社会 暮らし

緊急事態宣言から3週間。

先が見えない中、暮らしにはさまざまな影響が。

いつ宣言解除となるのだろうか。

東京と神奈川を結ぶ小田急線。

新宿駅の改札や精算所で働く30代の男性社員が、新型コロナウイルスに感染したことが27日、小田急電鉄から発表された。

小田急線の乗客「気にしないで来てしまったんですけど、確かに心配です」、「仕方ないというか避けようがないというか、大変だなって感じですね」

長崎港に停泊中の大型クルーズ船。
救急搬送が相次いだ。

まず、27日夜に陽性と判定されていた50代の女性乗組員と30代の男性乗組員。
そして、28日午前0時過ぎ、新たに1人の乗組員が搬送された。

これで、入院した乗組員はあわせて4人になった。

また、感染拡大を抑えたかに見えた北海道。
28日、新たに38人の感染が確認されている。

緊急事態宣言から3週間。

感染者数の推移を見ると、大都市圏では、11日や17日前後に多くの感染者が確認されている。

そして、全国で最も感染者の多い東京は、24日ごろから減少しているようにも見える。

厚労省クラスター対策班・西浦博北海道大教授「東京都では感染者が明確に減少している一方、減少の速度は理論上より少し遅い」

今の行動は、2週間後の感染者の劇的な変化につながるとして注意を呼びかけた。

大型連休明けに緊急事態宣言の解除は難しいとの見方も出ている。

先が見えない不安を抱える家族を取材した。

28日朝、子どもを保育園に送り出す男性。
会社員の小林達也さん(40)。

小林さんは、看護師の妻と子どもの2人の4人家族。

1歳の子を送り出すと、小林さんの在宅勤務の始まり。

小林さん「基本的には(会社に)行ってないですけど、テレワークじゃどうしようもないこととかが起きた時は、(会社に)行くようにしています」

アプリなどを使い、仕事をする。
しかし、それでは不十分なこともあり、やむなく出社することも多くなっている。

自由に外出もできないでいるのは、小学6年生の姫菜さん(12)。

2020年、受験の年だが、感染拡大で学校や塾に行けずにいる。

外出自粛、学校休校が続く現状に小林さんは、「不安しかないですね、仕事のことはおいといて学校です。長期戦になった場合にどうなっていくんだろうって、不安はあります」
と話した。

(FNNプライムオンライン4月28日掲載。元記事はこちら

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