大型連休「自主休業」呼びかけに商店街は? “奨励金”も...不満の声

社会

東京都が呼びかけた商店街への大型連休中の自主休業について、普段よりも多くの人出が見込まれる時期なだけに、商店街側からは、不満の声が上がっている。

高円寺純情商店街は、およそ200店舗が加盟する大型の商店街。

東京都は、100店舗以上の商店街を対象に5月6日までの土日祝日について休業を呼びかけ、1日あたり50万円の「奨励金」を商店街単位に支給する方針を決定した。

高円寺純情商店街・吉田善博専務理事「1日50万はいったとしても、200店舗近くありますので、1店舗2,500円です。2,500円を補助したからといって、その休業を強くお願いするのは非常に心苦しい。そもそも、強制力はありません。そういった中で、各個店にご理解いただけるように説明が非常に難しい」

テシゴトカフェ星ノ夜ノボート・柿沼あやこ店長「ゴールデンウイークどうするということを客から聞かれ、(営業予定というと)皆さん安心されたような顔をして帰るということもあって、最小限の形でやらせていただく形になりますかね」

商店街の人たちにとっては、休業要請に理解を示しながらも、顧客のニーズもあり、対応しづらいのが本音とみられる。

この商店街は今後、奨励金の増額を求めていくとしている。

(FNNプライムオンライン4月29日掲載。元記事はこちら

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