首相「5月7日から日常は困難」 「緊急事態宣言」延長を検討

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍首相は4月30日午後、5月6日までの緊急事態宣言を延長する方針を表明した。

安倍首相は、「医療従事者の負担を考えると、現状は大変厳しいと認識している。5月7日から、かつての日常に戻ることは困難と考える。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない」と述べ、5月6日に期限を迎える緊急事態宣言を延長する意向を表明した。

延長の期間については、5月1日に開かれる専門家会議などの意見を聞いて判断する考えを示した。

政府は、宣言延長の対象を全ての都道府県とし、1カ月程度延長する案を軸に検討を進めている。

5月4日にも諮問委員会を開いて、最終決定する方針。

一方、国民への一律10万円の給付を盛り込んだ2020年度の補正予算は、30日夜に開かれた参議院本会議で、与野党の賛成多数により可決、成立した。

安倍首相は、「事業規模117兆円の過去最大の補正予算をフル活用して、この国難とも言える困難な状況を国民とともに乗り越えていきたい。事業や雇用を、必ずや守り抜いていきたい」と強調した。

(FNNプライムオンライン4月30日掲載。元記事はこちら

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