兵庫・神戸市の中央市民病院は、外来患者のおよそ3%が、新型コロナウイルスに感染していたことを示す抗体を持っていたと発表した。

中央市民病院では、3月31日から4月7日に一般外来を訪れた患者のうち、1,000人の血液を検査し、新型コロナウイルスの抗体があるかどうかを調べていた。

その結果、およそ3%にあたる33人が抗体を持っていたことがわかった。

研究結果から推測すると、緊急事態宣言が出た4月7日の時点で、神戸市内のおよそ4万1,000人が感染していた疑いがあるという。

これは、市が把握していた感染者数のおよそ600倍にあたり、中央市民病院は、「今後は正確な人口分布を反映した計画的な検査が必要」としている。

(FNNプライムオンライン5月3日掲載。元記事はこちら

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