時間差が要因? 感染者は減少も死者が増加...緊急事態宣言から4週間

社会 暮らし 医療・健康

緊急事態宣言が7都府県に初めに出されてから、5日で4週間。

この間、1日ごとの感染者は減少に転じる一方、死者の増加に歯止めがかかっていないことがわかった。

全国の1日ごとの感染者数は、4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出されてから1週目(4月11日)には700人を超えたが、その後は減少傾向にあることがわかる。

一方、1日ごとの死者数は緩やかに増加し、3週目には20人前後、4週目(5月2日)には最も多い31人となるなど、増加に歯止めがかかっていない。

死者数が減らない理由について、専門家会議は4日、「重症者は特に入院期間が長く、死者が明確に減少するのは先になる」との見方を示している。

専門家会議は、国内のPCR検査数は海外と比べて明らかに少ないものの、CTスキャンの積極的な使用により死者数の漏れは少なく、人口10万人あたりで欧米の10分の1以下に抑えられているとしている。

(FNNプライムオンライン5月5日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

健康・医療 FNNニュース 感染症 COVID-19 新型コロナウイルス 新型コロナ 緊急事態宣言