休業要請の中、再開のジムは “緊急事態”きょう延長初日

社会

「暮らしを守れ 現場LIVE」。

緊急事態宣言解除初日になるはずが、一転、延長初日となってしまった7日、営業を再開したジムがある。

東京都内にあるフィットネスジム「杉並 浜田山ジム パワーフィットスタジオZERO」。

こちらのジムでは、4月7日から1カ月ほど休業をしていたが、7日から営業が再開されたという。
担当の人に話を聞いた。

小澤陽子キャスター「緊急事態宣言が延長された中での営業再開となりましたが、どうしてこのような決断をしたのでしょうか」

パワーフィットスタジオZERO・義田大峰オーナー「一番は資金面というところで、2020年1月にジムをオープンして、運転資金が十分にない中で、家賃が月々30万円と人件費を入れたら60万円の支払いというところで、そこが一番大きいところです」

小澤陽子キャスター「苦しい状況ということですよね。ただ、東京都の休業要請の対象にスポーツジムが入っていますので、多くのところが自粛をしている形になると思うんですが、批判の声もこうやって営業してしまうとあるんじゃないかなと」

義田大峰オーナー「もちろん資金面もあるんですが、フィットネス自体娯楽ではなくて、健康増進に必要な産業だと思っているので、営業して皆さんに健康を届けるということで決断しました」

小澤陽子キャスター「営業にあたっての対策というのも講じているんですよね」

義田大峰オーナー「入退場時のアルコール消毒だったり、トレーニング機材を使ったらアルコールで床まで消毒するというのと、あとは3密を避けるために、本来12人使えるのですが、6人以下になるように、どの時間でもなるようにスケジュール管理をしています」

小澤陽子キャスター「そして、利用のうえでの同意書も義務付けているということです。利用にあたっては50歳未満であること、そして、糖尿病や循環器、呼吸器の病気の歴がないこと。これが条件となっているということです。いろんな対策を講じていますが、利用者の中には、こういったトレーニングというのも仕事のうちだということで、こうした営業再開はありがたい。ただ、自分の中ではしっかりと気をつけて対策を講じながら利用していきたいという声もありました」

(FNNプライムオンライン5月7日掲載。元記事はこちら

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